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洋菓子フィレンツェでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
本物を愉しむ
about Chocolate Cafe CVORE
起源をたどれば、紀元前にまで遡るほど歴史のある食べ物チョコレート。数千年もの間、人々を魅了し続けてきたチョコレートの底知れぬ魅力をみなさまに伝える、本格チョコレート専門店、チョコレートカフェ・クオレです。
「本物を愉しむ。」をコンセプトとし、チョコレートの世界を深く体験することができ、その奥深い魅力をじっくりと愉しんでいただける、そんなお店を目指しています。
クオレ(cvore)とはイタリア語で、「心」の意味。イタリアの作家エドモンド・デ・アミーチスによって1886年に書かれた、今なお世界中で読みつがれている、チョコレートの街トリノを舞台とした童話「クオレ」から店の名をつけました。
日本でよく知られている「母をたずねて三千里」は童話「クオレ」の中のお話です。
CVOREというつづりは、初版本発売時の表記に合わせたものです。

トピックス
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【4/19】イベントデー開催
毎月恒例のイベントデー4月は19日月曜日開催です。 営業時間 11時00分~16時00分 ・チョコレート菓子の食べ比べセット 550円(税込み) ・カカオ香るBLTサンド 550円(税込み) など、イベント限定メニューが […]

【期間延長します!】苺パフェ
毎年恒例の苺パフェですがご好評につき4月末まで販売いたします! さっぱりとヨーグルトパンナコッタなど使っていますが間にはチョコシューラスクやチョコケーキなど挟まって食べ応え十分のパフェとなっております。 日によっ […]
商品紹介
MENU
カフェメニュー
Cafe menu
クオレのカフェコーナーでは、1番人気のチョコラータを始めとした各種ケーキやチョコレートパフェ、オリジナルのチョコレートトーストなどをお楽しみいただけます。
また、
9時半から11時半までのブランチメニュー(チョコトーストにドリンク付き)
11時半から14時までのランチメニュー(カカオ香るパスタやハイカカオチョコレートを混ぜてコクを出すビーフシチューなど)
14時から17時までのスペシャリテセット(チョコラータ、生チョコ、ボンボンショコラにドリンクがついたクオレお勧めチョコが一度に食べれます)
夏季には限定のかき氷などもご用意しております。
なお、バレンタインやホワイトデー、年末年始などには、限定メニューもしくはカフェスペースをお休みいただく期間もございますので、ご了承くださいませ。

「食べる宝石」
ボンボンショコラ
about bonbon chocolat
ショコラティエがチョコレートの可能性を探求し、ひと粒にその味の広がりを凝縮した、食べる宝石とも言われるボンボンショコラ。
ひと粒ひと粒をじっくりと、その口どけ、風味、味の広がりを感じながらお愉しみください。
(種類は時期により異なります。)
![IMG_2739_rrr.]jpg](http://cvore.net/wp-content/uploads/IMG_2739_rrr.jpg.jpg)
濃厚な味を愉しむ
贅沢なケーキ
about Chocolate cake
オープン以来人気No.1のクオレのスペシャリテ「チョコラータ」をはじめ、濃厚なチョコレートの味わいを満喫できるチョコレートケーキをご用意しています。

チョコレートケーキでお祝いを
about chocolat entreme
本格チョコレートを贅沢に使用したデコレーションケーキをご用意しています。人気のチョコラータもデコレーションとしてお祝いにご利用いただくことができます。

チョコレートの深淵へ
カカオ豆から作るビーントゥーバーチョコレート
about Pasticceria Firenze
従来チョコレートは、そのカカオ豆の加工に関する設備や労力という面で、大規模工場でしか生産できないものでした。ショコラティエたちは、フランス・ヴァローナ社やベルギー・カレボー社、日本では明治や森永など、いわゆるチョコレートメーカーから製菓用業務用チョコレート(クーベルチュール)を仕入れ、独自にブレンドして商品を作るのが一般的です。
しかし、近年アメリカを中心に「サードウェーブコーヒー」や「クラフトビール」など原料から最後の商品の完成まで作り手がこだわり抜いて一貫して手がけるムーブメントが起こっているなかで、チョコレートも小さな工房で、自分たちで道具を考案し作り上げ、カカオ豆からチョコレートまで一貫製造する「ビーントゥーバーチョコレート」という取り組みをする人々が現れました。
チョコレートカフェクオレでは、2014年と、日本では比較的早い段階からビーントゥーバーに着手し、カカオ豆からチョコレートバーの製造を行っています。
クーベルチュールのチョコレートとは違う、チョコレートの、あるいはカカオの野性味を感じられるよう、カカオ豆と砂糖だけのシンプルな材料だけで作るチョコレートは、生産国によってまるで違う味わいになります。カカオが育ったその土地を思い浮かべながらお召し上がりいただくと面白いと思います。
