チョコレート菓子 | チョコレートカフェ クオレ

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本物を愉しむ

about Chocolate Cafe CVORE

起源をたどれば、紀元前にまで遡るほど歴史のある食べ物チョコレート。数千年もの間、人々を魅了し続けてきたチョコレートの底知れぬ魅力をみなさまに伝える、本格チョコレート専門店、チョコレートカフェ・クオレです。

「本物を愉しむ。」をコンセプトとし、チョコレートの世界を深く体験することができ、その奥深い魅力をじっくりと愉しんでいただける、そんなお店を目指しています。

クオレ(cvore)とはイタリア語で、「心」の意味。イタリアの作家エドモンド・デ・アミーチスによって1886年に書かれた、今なお世界中で読みつがれている、チョコレートの街トリノを舞台とした童話「クオレ」から店の名をつけました。

日本でよく知られている「母をたずねて三千里」は童話「クオレ」の中のお話です。

CVOREというつづりは、初版本発売時の表記に合わせたものです。

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チョコレートの深淵へ
カカオ豆から作るビーントゥーバーチョコレート

about Pasticceria Firenze

従来チョコレートは、そのカカオ豆の加工に関する設備や労力という面で、大規模工場でしか生産できないものでした。ショコラティエたちは、フランス・ヴァローナ社やベルギー・カレボー社、日本では明治や森永など、いわゆるチョコレートメーカーから製菓用業務用チョコレート(クーベルチュール)を仕入れ、独自にブレンドして商品を作るのが一般的です。

しかし、近年アメリカを中心に「サードウェーブコーヒー」や「クラフトビール」など原料から最後の商品の完成まで作り手がこだわり抜いて一貫して手がけるムーブメントが起こっているなかで、チョコレートも小さな工房で、自分たちで道具を考案し作り上げ、カカオ豆からチョコレートまで一貫製造する「ビーントゥーバーチョコレート」という取り組みをする人々が現れました。

チョコレートカフェクオレでは、2014年と、日本では比較的早い段階からビーントゥーバーに着手し、カカオ豆からチョコレートバーの製造を行っています。

クーベルチュールのチョコレートとは違う、チョコレートの、あるいはカカオの野性味を感じられるよう、カカオ豆と砂糖だけのシンプルな材料だけで作るチョコレートは、生産国によってまるで違う味わいになります。カカオが育ったその土地を思い浮かべながらお召し上がりいただくと面白いと思います。

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店舗のご案内

shop

チョコレートカフェ・クオレ

chocolate cafe cvore

052-351-6448

名古屋市中川区荒子1-113

駐車場8台
近隣の洋菓子フィレンツェ、ベーカリー ヴィンチ・パンドーロ、ジェラテリアピノキオ、カフェコルポの駐車場にも駐車OK

OPEN 10:00~19:00

あおなみ線荒子駅徒歩2分

定休日

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